
久々のナンバリング&一部とはいえPSVR対応にドキワクしながら待つ期間の長かったこと。
その間にPSVR買うわ本体もPS4PROに買い替えるわ、同時発売だけど似たような形のスティック買うの3本目のHORIのフライトスティック買うわで多大な設備投資を伴った本作ですが、愚痴らせていただきましょう。(そして最後に少し褒めよう)
多分、プレイした人の多くが感じている爽快感の無いレベルデザインと難易度設定問題。
難しくても楽しいと感じるゲームは山ほどあるが、本作が残念なのは序盤からほぼ毎ステージ何かしらの行動制限が課せられており自由にドッグファイトさせてもらえない。
レーダーサイトを避けろとか敵の特殊弾頭効果範囲から逃げろとか過去作でも出てくるシチュエーションではあるのだけども、砂嵐だの落雷だの毎回そんな制限付きのミッションだとスッキリしない。
加えて、とにかく出てくる敵を根こそぎ破壊してしまえばよいミッションですらかなり厳しい時間制限&ノルマのおかげで、本来なら俺つえー的なカタルシスを得られるはずのシナリオでフラストレーションの溜まること溜まること…
オマケに無人機!お前だよ!!
事あるごとに増援で大量発生しやがって!!
破壊目標じゃない事が多いから相手にしてるとタイムアップするし、無視してると常にミサイルアラート鳴り響いててシリーズのアイデンティティとも言える無線通話が全く聞こえないじゃないか!!
昔から海外版の方が難しいゲームは多いですが、難易度ノーマルでここまで厳しいとなるとテストプレーや難易度調整は海外基準でやってたのかなぁ?
反復プレイでクリアできる難易度ではあるので、決して鬼畜難易度では無いのだけれども、シリーズの持つ”フライトシューティング”としての気軽さが薄れてしまったのは残念。
さて、文句ばっかり書いてしまったが、評価すべき点も書く。
クッソ奇麗

と言っても6の段階でクッソ奇麗だったと思うので順当な進化と言えばそうなのだけど。
模型作る時のカジュアルな参考資料としてもアリかもしれない。
雲がきちんと雲してくれちゃってるおかげで空間失調すら疑似体験できるレベル。
あと、オマケの5も別にリマスターとかでは無いらしいがソコソコ見られるグラフィックだったので意外と思い出補正ってかかってないんだなーとか思った。
VRモードはボリュームこそオマケ程度なのだが体験の価値がある。
レーダーではなく自分の目で敵機を視界内に留めつつ、機体は視線と別のベクトルに進む感覚は過去自分がプレイしたどのVRシューティングより優れている。
今どきプレイ動画を見るだけなら簡単なのだが”一見”ではダメ、”体験”しないとこの感覚は理解していただけない、それぐらい脳汁がドバドバ出る感覚なのでPSVR所有者は試してみてもらいたい。
なんだかんだで賛否両論ありそうな感じだけど、VRモード用DLCとか出たら買っちゃうと思うし、模型業界的にはアイマス機みたいなお遊びも欲しい(さすがに皆もう飽きたか?)次回作が出せるぐらいの燃料がもう一つ欲しい所ではあるかな?
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